こんにちは 楽しい算数です
前回の続きとなりますが割り算を解説していきます
九九を忘れてもできる方法で数字がかなり大きい場合はどうするか?
例えば54÷9の場合解き方は同じですが
丸の配置の仕方を工夫します
数が多いので点でもOK
例えば1列10個として並べると5行と4個になります
9個ずつ丸で囲んだ場合9個分の四角ができます
1個余るのでその数が9個あることがすぐに分かります
それも丸で囲めば丸の数は6個で答えは6になります
このような絵で覚える方法を繰り返すと
頭の中でこれがイメージできます
九九で回答することは簡単ですが
割り算がどういう事をしてるかをイメージ出来ないと
この先つまづく原因となるのです
この応用で36÷4 49÷7をやってみてください
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